追記にいろいろ
HLAE
CSGO Demos Managerを使おう!
CSGOのデモを見やすくするツールでCSGO Demos Managerというものがあります。
プレイヤーとしてデモを研究するのにも効果を発揮しますし、ムービーメーカーとしてデモを整理・録画するのにも非常に有用なツールです。
今回はその CSGO Demos Manager の使い方をご紹介。
とはいえ自分は動画を作る方なので動画を作る感じの紹介。
何ができるのか?
その名の通りデモをマネジメントできるソフトです。
CS:GOを起動することなく、各ラウンドのキル状況や投げ物の起動、撃ち合いの発生箇所など事細かに見れます。
指定ラウンドだけデモを見ることも可能です。
マッチメイキングのデモはもちろん、各PUGsのデモも再生できます!
ただしPOVデモは動作しません。あくまでGOTVのみということになります。
ムービー制作に使用する
このソフトの仕様上、どこでキル発生があったかわかること、コメントなどの機能もあるので
フラグシーンのラウンドを簡単に把握できるので動画制作に使えます。
また、このソフトウェア自体HLAEと連携しているので、個別にHLAEを用意する必要もありません
連携している、といっても起動できるというだけではなく
MOVIEタブからそのラウンドを自動で録画できたりします。
キルログの設定などもここでサクッとできるので、ハイライトの設定なども可能。
FFmpegやVirtualDubも連携していますが、コーデック指定ができないので非圧縮になってしまうのだけネック。
ただ個人的にはキルログ設定だけして、自動録画せず自分で録画開始するといいかなと思います。
HLAEのStreams機能を使って録画してみよう!
はじめに…
HLAEの機能の1つにStreamsという機能があります。
その機能を使えば、とても映像の幅が広がるのでぜひ使っていただきたい機能の1つです。
しかし、やれることが多いということはその分複雑です。
この記事ではStreamsでできることの紹介をしたいと思います。
Half Life Advanced Effects で CS:GOムービー制作準備!
CS:GO ムービー制作のすゝめ で少し触れたのですが、Half Life Advanced Effects、略称HLAEについて解説します。
Half Life Advanced Effects とは?
advancedfx.org にて配布されている映像制作向けのフリーソフトウェアです。
CS:GO や TF2などValveのゲームに対応しており、映像編集や加工に便利な機能を追加することができる外部ソフトウェアです。
略してHLAEと呼ばれることが多いですネ。
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