CS:GOのDopplerとGamma Dopplerの日本語ガイド記事です。

同じスキン名ですが、別の模様パターンがあるスキンです。

Doppler

Chromaケースで実装されました。
また、先発5種のみではなく後発もSpectrumケース実装により実現しています。

このあたりは CS:GO ナイフ&グローブスキンの記事を見ていただければと思います。

Dopplerの種類

同じDopplerという名称でも、内部では7種類に分かれていてそれぞれアイコンも違います。
それぞれ個別に名称がついていますので画像で紹介します。


クリックで拡大できます。

画像ではM9 Bayonetを用いていますが、他のナイフでも同様の色変化があります

Dopplerの特徴

画像の上段は一般的なDopplerスキンで、値段もそこまで差異がありませんが
下段はレア度が高く、出にくいのと人気スキンのため値段も跳ね上がります。

またルビーやサファイアなど100%のものはあまり目立った変動はありませんがPhase1から4にかけては、同じPhaseでも色の比率が変わります。

Phase1、2のBlackは少し紫がかった色になっているのも特徴の一つです。

Gamma Doppler

Gammaケースで実装されました。

2018年4月現在では先発ナイフの5種のみ実装されています。

Gamma Dopplerの種類

概ね、Dopplerと同じイメージで大丈夫ですが、通常Phaseが4種類、レアが1種類とDopplerに比べて2種類少なくなります。

Gamma Dopplerの特徴

Phase1、2はDopplerと同じような変動の仕方ですが3、4のみ独自の色が入ります。
3の場合は水色、4の場合はライトグリーンのような色です。

エクステリア

0.08以下のエクステリアは出現しません。
必然的にFactory Newが出る確率のほうが高くなります。

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