CS:GO スキンシステム概要

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はじめに…

前々のブログから、色々書いてはいたのですが年月が経つと共に当然情報は古くなってきてしまうので
この際刷新してしまおうということでこの記事にまとめてみました。

いくつかの項目、または記事に分けて書いていこうと思います。

スキンとはなに?

CS:GOスキンシステムとは、ゲーム内で武器の見た目が変わるシステムです。
無料FPSやMMOでもあるようなシステムですね。

図.AK-47 のスキン  Vulcan

ただ数々のゲームではスキンによって仕様が違ったり、能力が違ったりしていますが、CS:GOは武器の性能はスキンで変わることはありません。
初期のスキンでも、高価なスキンで能力差は一切ありません。

そしてこのゲームのスキンシステムはとても複雑な構造になっています。

スキンの入手方法

Steamマーケットで購入

Steam コミュニティマーケットでリアルマネーで買えます。
リアルマネーをSteamマネーに交換する必要性があります。

スキンの値段はMMOや無料FPSのように固定額ではありません。
Steamマーケットプレイスはプレイヤーとプレイヤーの売買スペースです。ヤフオクみたいなものと思いましょう。
ですので、武器の値段は当然需要と供給次第で変動します。

株みたいな感じです。

試合後のドロップで入手

VACで保護されているサーバーからランダムでケースもしくは、スキンをドロップすることがあります。

ランクアップドロップ

CS:GOのプライベートランクをアップするとドロップします。

ただしランクアップすればドロップというわけじゃなく、週に1回(水曜日リセット)だけです。
ドロップするスキンはマップコレクションのみ。

オペレーションドロップ

一定期間である、Operationの報酬で貰えるドロップ。
これはオペレーション次第でドロップ方式が変わりますが、マップコレクション以外にもドロップします。

スキンケースを開封して入手

ソシャゲで言うところのガチャ。
ケースとキー(鍵)を合わせることで箱を開けることができます。
1個のケースから、1つのスキンが必ず貰えますがキーは2.75ドルします。(日本円ではその時の為替レートにより変動、約300円と思っておけば大丈夫です)

フレンドや他のプレイヤーとトレード

トレードも可能です。
一方的に送りつけることもできます。

が、それを利用した詐欺なんかもあるので注意しましょう。

スキンのコレクションバリエーション

スキンには大きく3つのバリエーションがあります。
このあたり、非常に難解。

ケースコレクション

ケースを開封すると出て来る種類です。
ケースはいくつか種類があって、その中身はケースにより異なります。

図.スペクトラム2ケース

ケースの入手方法
  • Steamマーケットで購入する。

当然、鍵とは別に買う必要があり、ケースによって値段も異なります。

  • 試合後にドロップする。

一定確率でドロップします。これはランクアップドロップとは別です。

ケースを買うのもマーケットなので当然他プレイヤーとの売買となります。
つまり、無料でドロップした箱はマーケットで売ることでSteamウォレットが無課金でもうるおいます!

ドロップコレクション

ランクドロップで週に1回ドロップする武器です。

基本Infernoコレクションなど、マップの名前が入ってます。
しかし、落ちない武器群もあります… 複雑すぎる。

オペレーションドロップコレクション

ドロップコレクションで落ちない武器群がこれでドロップします。
Operationのみのドロップで、Operation期間以外はドロップしません。

例:CobblestoneコレクションやGods and Monsterコレクションはオペレーションでしか落ちません。

スキンのレアリティ・希少性

さて、ここからまたややこしい話になります。
スキンにはいわゆる、レア度というものが設定されていて、レア度が高いほうがゲットしにくくなっています。
これはドロップでもケースでも同じです。

図.AK Vulcanは赤色

ゲーム内調査をすると枠の色があると思います。
この枠の色が、そのスキンのレアリティを表しています。

レアリティの優劣

基本的には6種類のレアリティが存在しています。
左から順にレア度が高いコレクションです。

Convert > Classfied > Restricted > Mil-Spec > Industrial > Customer

またこの他に

Contraband がありますが、現在はM4A4 Howlのみとなっています。

ナイフなどレアな武器はConvertに所属します。

スキンの損傷度

このゲームにはスキンの損傷度があります。

とはいっても、使っているうちに減っていくわけではなく
ケースを開けた瞬間、またはドロップした瞬間などで設定されその数値は変わることはありません。

損傷度は0.00~1.00まで設定されています。
実際は0.00以下の数値もあるので、他の武器と被ることはないと思います。

また数値によってゲーム内での表記も異なり、5段階で表記されます。

  • Factory New(未使用) / 0.00 – 0.07
  • Minimal Wear(新品同様) / 0.07 – 0.15
  • Field-Tested(実地試験済) / 0.15 – 0.38
  • Well-Worn(かなり摩耗) / 0.38 – 0.45
  • Battle-Scarred(戦いで傷ついた) / 0.45 – 1.00

スキンによっては0.2以降しか存在しないもの(最上位でも実地試験済み)、逆に最低損傷でも0.08(新品同様)という設定もあります。
つまり、スキンによって損傷最大、最低数値が変動するということです。

必ずしも未使用がいい、またはあるとは限らないということですね。

当然範囲の広い戦いで傷ついた状態の場合は、最低値と最高値でも大きく損傷度が変動します。

図.AL Vulcanの戦いで傷ついたモデル

一目瞭然ですね。

損傷の仕方

上記のVulcanの場合は、その名の通り剥げていくスキンですが、違うタイプもあります。
実はこの損傷の仕方にはいくつかのパターンがあり、剥げてくるモデルと黒ずんでくるモデル、他の模様や色が変わるモデルがあります.

図.Case Hardenedは黒ずんでいきます。

他には、Glock Wastland Rebelのように剥げていくと他の文字や図形が出てくるスキンもあります。

図.禿げると小さな文字になる

このようにスキンによって損傷の仕様も異なります。ややこしいですね。

パターンの変化

Vulcanや上記のWastland rebelは、必ず上記と同じ模様が配置されます。
変わるのはその剥げ具合だけですが、模様そのものが変化するスキンもあります。

模様も変わり、損傷度も変わるので、同じ模様は探せなかったり、なかったりするでしょう。

図.Case Hardened もパターンが変わるスキン

変わるもの、変わらないものがありますが
変わるものはその模様パターンでもマーケット取引額が跳ね上がったりすることもあります。

StatTrak™機能

ケースから出るスキンの全てから一定確率でStatTrakが付与されることがあります。
StatTrakはステータストラッカーの略で、キルをカウントする機能です。

図.こんな風なものがつきます

自分が何人その武器でキルしているのかを把握することができます。
ただしアシスト数は含まれません。また、VAC保護サーバーであればデスマッチでも加算されます。

図.実際のゲーム内での見た目の例

当然、ケースから出る確率が低いので取引額は上がっている傾向にあります。

記念品武器

図.Dream Hack 2014の記念品ケース

メジャー大会を観戦しているとまれにドロップします。
こちらの武器はケースから出る武器ではなく、マップコレクションの武器の記念品モデルが出ます。

通常ドロップとは違い、その試合の対戦チームの金色ステッカーや、限定なステッカーが張ってあります。

ステッカー

記念品でも触れましたがこのゲームは武器にステッカーを貼ることができます。
ナイフとグローブ以外のスキンには好きなステッカーを貼ることができます。
ステッカーはステッカーカプセルをあけるたり、Steamマーケットで取引したりと色々なルートから入手できます。

図.可愛いステッカーもあるよ!

前述のメジャー大会ではその大会を記念したチームステッカーも販売されます。

ナイフ&グローブスキン

その名の通り、ナイフとグローブのスキンです。

図.プレイヤーの手袋とナイフが変わります。

すべてのケースではなく、決められたケースの中からしか出ません。

こちらは非常に複雑な構造になっているので別途記事にしました。

トレードアップ契約

いらないスキンを10個生贄に捧げて1個強いのを召喚するシステム。
同じレアリティであれば別コレクションでも一緒に入れれますが、それ以上のレアリティがないコレクションの武器は入れれません。

あと記念品、非売品なども不可能です。
ステッカーは貼っていてもOKですが闇に消えてしまいます。

トレードアップで手に入る上位種の損傷数値

方程式があります。
(武器の最高値 – 武器の最低値)x入れた10個のスキンの平均値+武器の最低値 = 出てくる武器の値

例えばAWP Asiimovを狙った場合で平均値を0.3とすると…

(1.0 – 0.18) x 平均(例では0.3) + 0.18 = 0.426

となるので、この場合かなり摩耗モデルが出ます。

終わりに

以上がスキンの基本的な知識となります。
とても複雑ですが、それゆえに自由度だったり他の人との差別化なども行えるシステムです。

質問等がありましたらお気軽に。

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