CS:GOの Case Hardened に関する日本語ガイド記事です。
このスキンも模様が変動します。
Dopplerのように別アイコンなどはないですが、個体によって大きく模様が異なるスキンです。
Case Hardened
ナイフの他にも、AK-47やFive seveNなどが実装されています。
油汚れのような模様で、光沢性があるスキンです。
1世代のナイフスキンの1つなのですべてのナイフに実装されています。
Case Hardenedの概要
1つのテクスチャ画像の一部分がランダムで配置されるスキンです。
そのテクスチャの位置により、大きく模様変動が起きますので同じスキンでも全く違う見た目になります。
そのため、模様による値段変動もトップクラスなスキンです。
高いものだと100万円を超えるものも…!?
ちなみにテクスチャのランダム配置は約1000パターンあると言われています。
模様の人気度
基本的には青色領域が多いほうが値段が高い、人気と言われています。
これはどのナイフでも同じです。
ただし疎らにごちゃごちゃしているものより、全部金色に近いものが人気だったりしますが
青色が多いのが圧倒的に人気で、あとはそれほど変わりません。
もちろんこれらは表面の話で、裏が青色でも値段は上がりますが
表面に比べるとそれほど値段の差もないように感じます。
エクステリア
0.00から1.00までありますが、このスキンは塗装ある程度まで剥げず、光沢が失われていくものになるため
未使用~かなり摩耗あたりまでの値段は比較的差がありません。
ただし戦いで傷ついたまでいくと黒ずんでいくので、値段が下がっていますが
青色が多いものに関しては戦いで傷ついた状態でも高額で取引されています。